やまどり温泉

夕暮れに、たおるかかえてぴょんと跳ねりゃ、
そこは小さな山鳥温泉。
金の星をしたがえた、下弦の月が輝く夜、
神の杜より山鳥人の来ると謂う。
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夜も更けて、ぬれ髪結わえてぴょんと跳ねりゃ、
そこはつましいうさぎの小部屋。
なかよしうさぎに嫉妬した、土の星が沈むころ、
檸檬の月の浮かんでる、不思議な美酒で酔うと謂う。
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by illustrator-shiro | 2007-05-22 17:52


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